糖質制限で食欲をコントロール、健康なからだを維持しよう

こんにちは😀糖質制限で病気知らずの元気な身体を身につけよう!プランダムールです。

食べることは生きること、食欲は健康の証でもあります。

が、食欲ってなんでいつもわいてくるんでしょうか、考えたことありますか?
食欲がわく理由は大きく分けて二つあります。

1,生命維持のための食欲、必要だと体が欲しているとき
まずエネルギーを得るため、心臓や肺などの内臓や筋肉を動かす燃料になるのが食べ物ですよね。
三大栄養素と呼ばれるもの、炭水化物、脂質、タンパク質です。
そして、これらが身体の材料になります。
たんぱく質やミネラルなどの栄養素は、筋肉、骨、内臓、血液などの組織を作る材料になります。
また、心や身体の働きを調整するビタミンやミネラルは、心身をスムーズに動かす働きがあります。
体内で分泌される様々なホルモンや自律神経なども、接触中枢と満腹中枢を刺激したり抑制したりして食欲に影響を与えています。

2,快楽的要素のある食欲、嗜好性の食欲です
味や香り、彩などを楽しむ、会食などは楽しく心地が良いので、食が進みます。
こちらは、おいしそうなものを見たり食べることによりわく食欲で、生命維持のための食欲とは異なる脳の仕組みで起こります。食べる意欲を促す物質、摂食を促す物質を分泌により食べることで快楽物質を分泌します。

規則正しくバランスよくとはを改めて見直してみませんか?

朝昼夜、規則正しくたべることで、食欲をコントロールするホルモンや自律神経のリズムが整うことは皆さんも知っていると思います。食事の時間にお腹がすき、適量で満腹感を得られるようになるためには規則正しいというリズムが大事なことになります。
バランスの良い食事とは、ご飯やパン、麺類など炭水化物を主成分としたエネルギー源を取りながら、肉、魚、大豆製品、卵など体を作る材料となるたんぱく質や脂質の供給源があり、野菜やきのこ、芋、海藻など身体の調子を整えるビタミンミネラル、食物繊維の供給源があること、そして果物と乳製品などを一日一回は取れたら良好ですね。


こんなに一回で取り切れないというときは、間食で補うことなどを考えながら食べてみるといいでしょう。
不安や心配事、うつ病などの精神的な不調は、食欲を低下させます。
食欲が一つのカラダからのバロメーターです。
食欲がないと感じるときは、お風呂などであったまる、散歩で外の空気をすう空を見上げる、誰かと話してすっきりなど、食べること以外の方法を使い心身を整えましょう。

低栄養状態が続くと、筋肉量や活動量が低下して食欲不振が慢性化し糖質過多になる!

食欲には個人差がありますが、自分の状態に合わせた対処法をする必要があります。
歯痛や口内炎、口角の亀裂などが頻繁にあると、味覚障害や不快感が起こり、摂食中枢が抑制されたりもします、が、甘くて柔らかいものばかりを口にしてバランスの良い栄養を取らずに放置しておくと免疫力も下がり身体のあちこちから不調のサインが出始めますので要注意です。
寝ても疲れがとれない、いつもイライラしている、おなかの調子があまりよくない、便秘や下痢を繰り返す、慢性的な頭痛がある、などは、一度食生活の見直しをする必要があるかもしれません。
また、無理なダイエットなどで、極端に摂食することをやめてしまう、カロリーを制限すると、胃から分泌されるホルモンが増えて摂食中枢を刺激します。
見た目にこだわり痩せるためにばかりを考えると、心が貧困になり体温が下がり心身の不調が起こり始めます。
バランスの良い食事ができないと、睡眠にも影響が出ます。
睡眠不足になると食欲を刺激するホルモンの分泌が増えて、食欲を抑えるホルモンの分泌が減少し、身体の修復などの機能も衰えます。
もし、そんなときにがん細胞が身体で暴れだしたらと想像してみてはいかがでしょうか?
毎日の食べるものは、これだけ心身に深くかかわっていて大切だということがお分かりになるはずです。

 

食欲がコントロールできない、食後の眠気・ポッコリお腹、つい食べすぎてしまう方もバランスが乱れています。

食欲があるのは健康的な証拠ですが、過食が続くと肥満や生活習慣病の原因になります。
食べるものを選択しておいしく健康にいただく習慣をつけましょう。
バランスが悪いと、満腹感を得にくく過食につながります。
早食いも体には悪影響です。ゆっくりよく噛んで食べましょう。血糖値が上がって満腹感を得るまでには多少の時間を要するので、早食いすると満腹感を得る前にたくさん食べてしまい、過食につながります。
またストレスは食欲の最大の敵です。ストレスホルモンの分泌が増えると満腹感を得にくくなります。家の中にお菓子などがあると、見ると食べたくなるので、できるだけ買い置きをしないで過ごしましょう。
お菓子を買わないと生活費のコスパもとってもいいですよ。

食事をする孤独はストレスになりバランスを失う

現代はみんなが忙しくなったことで、一人でご飯を食べるという人が増えています。
家族と時間が合わない、一人暮らしで一緒に食べる人がいないなどが多いと思いますが、子どもの孤食も増えています。子どもの孤食は食べ物の好き嫌いが起こりやすく、食事のマナーやルールが身に付かず、そのまま大人になり習慣化されてしまいます。
以前に駅のベンチで一人お弁当を食べている6歳前後の子どもに遭遇したことがあります。
きっと塾にいく前のお弁当だったのだと思いますが、そこまでしてその子に塾通いが大事なのかは疑問でしかありません😰。子どもが子どもでいる時間はとっても短いです。そんな時期はみんなで食事を楽しみたいものです。

特に主婦をしているママ、食事バランス気を付けたいですね。誰かと一緒に食べるときは栄養バランスを考えたりもするけど、主婦の一人の時の食事はカップラーメンやパンだけだったりと、意外とバランスの悪い食事のことが多いです。1人って本当はやる気が起きない人の心理があります、自由だからこそいろんな意味でリスクがありありなんです😅

食べ物のおいしさには、味や見た目だけではなく、食べる人の空腹感や体調などの生理学的要因、食べる場所や気温などの環境要因、喜怒哀楽やストレスなどの心理的要因も関係してきます。
他者との食事や共感は、楽しさや満足感、充実感といった好ましい心理的要因によって、食卓&食べるものの美味しさを増進させ心と身体のバランスを良好なものに保ちます。

最も大きなガンの原因は食事?!

1人暮らしだからと言って、好き勝手な食事、欲しがるままのたべものを収集していたら、いつか体が悲鳴を上げだします。痛みやよく眠れない、疲れがとれないなどが増えたら注意信号です
カラダのプログラムは千年前も一年前も変わっていません、変わったのは周りの環境と私たちを取り巻く食生活です。それにより、医療は発達してきているのにも関わらず、病人の数は減らず、多くの現代病が増えています。こと食生活においては、糖がいろんな名前を持ち、食品のあちらこちらに散乱しています。糖が多い食事はインスリンの無駄使いになり生活習慣病への近道、やがては糖が大好物なガンへと進行していき、気が付いた時には、「なんで私が?」「どうしよう・・・」という結果が待ってます。
今はガンなどの治療費も高額で、保険では治療費すら賄えないという現実があります。苦しくつらい治療が通院という形であることもとても負担になります。ましてや、子どもが小さいとか、シングルでは子どもの日常の生活をどうしたらいいのか、わからなくなるでしょう。自分の日常の生活や食事、家族の身の回りの世話や食事の負担も増えて、自分でできることを人に任せることで多くのお金が必要になります。これが現実です。保険で安心は買えません、本当の安心を手にして不安なく過ごすためには、食事のバランスをコントロールして健康と安心を手に入れてください。

ガンや生活習慣病といわれる病気になりたくなかったら、食べるもののバランスや糖の見分け方などは知っておくべきではないでしょうか?それが、ガンの再発予防にもなり、あなた自身や子どもたの若さと健康寿命につながることは間違いないでしょう。
糖質制限で健康な身体を取り戻しましょう💜

ご不明点やご質問はこちらからお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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