食生活バランスの行動こそが健康を維持でき願いをかなえる

こんにちは🙂
糖質制限で体内美人を目指すプランダムールです。

私たちは日頃からスーパーに買い物に行き、今日は何を食べようか?何を食べさせようか?と迷いながら食材を選びます。この行動に疑問のある人はいないと思いますが、ではなぜ「なにを?」と悩むのでしょうか?

これは自分の身体がたべたものでできているということを、当たり前に理解していて本能で食材を選ぼうとする力があるからではないかと考えます。もしくは、親の世代から「好き嫌いなく食べないとだめよ」「お菓子ばかり食べないでちゃんとご飯を食べなさい」「野菜を食べないと大きくなれないわよ」などを言われて育った、幼少期の記憶が頭の片隅にずっと置いてあり、実際に自分が自立をして、一人暮らしを始め、家族を持ち健康を考えて、自分の頭で食事と向き合ったときに脳の記憶がよみがえり、考えて材料や食べるものを選ぶ、そのような思考があるのではないでしょうか。

人が、自分の健康寿命を自分自身で守ろうと考えできる行動の一番が食事だと私は考えます。
そう思う人が多いからこそ、日本人の健康食品の摂取量が大変多いのではないかと考えます。


「いつまでもきれいで若々しくいたい」「肌の衰え、年をとったように見られたくない」「元気に年を取りたい」「子どもや孫の世話にはなりたくない、子どもや孫に迷惑をかけたくない」理由はひとそれぞれだと思いますが、これらを突き詰めて考えると、自分のことは最後まで自分でできる健康寿命を延ばすということになるはずです。

健康寿命って何?こちらを解説します。
健康寿命とは、日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のことです。
ちなみに、平均寿命とは、厚生労働省が毎年発表している簡易生命表で明らかにされるもので、年齢別死亡率をもとに、各年齢の男女があと何年生きられるかを示す平均余命を算定したものになります。
厚生労働省が発表しているデータによると、平均寿命は男性が80歳、女性が86歳まで延びてきています。
ただ、こちらの男女の平均寿命より10年前後短くなるのが健康寿命という残念な問題点です。

この健康寿命を延ばすために、食品やサプリメントに気を配りながら自分自身の不足を補っているのが、今の日本の現状だと考えます。
実際に、それで不安は解消に向かうのでしょうか?
知り合いの方のお話ですが、自分が料理や買い物を面倒だと感じ、やらなくなりふさぎこみがちになりました。
便秘や腹部の膨満感などが続く日常で、健康に良いものをと自分の不調に合わせてサプリやCMで紹介しているものをたくさん買い込んで、自分の意識だけの安心を得ておりました。
もちろん買い込んだものは飲んではいましたが、一向に良くなる気配もなく、また次から別のものを買い込んで飲んだり食べたりするようになりました。家の中にはたくさんのサプリが散乱しています。
でも本人の体調は全く変化がありません。取り始めはちょっと良い兆候が表れても、またすぐに元通りに不調な状態が続きます。


こんな経験のある方のお話をたくさん聞いていると・・・
当たり前のことですが、皆さん、食事をとらずにサプリをとっているわけではないです。
日常生活の食生活を変えずに好きなもの、簡単で楽なものばかりを取り続けながら、サプリや健康食品をとっているのです。ある意味、変化がないのは当たり前ですね😰


抱えている不調を改善するためには、体内をキレイにすること、日々の食事のバランスで一つ一つの細胞を入れ替えてあげなくてはいけません。日々の食事のバランスがとても重要になります。特に過剰な糖質を取り続ける限り、いくらビタミンを摂取しても、ビタミンやミネラルはその糖の代謝のために消費されてしまいます。心身全体の細胞の修復にはまわってくれなくなります。

糖質制限というと一般的に糖を絶対食べないと勝手にイメージする人もいますが、そういうことでもありません。
糖質を絶対に食べてはいけないということではないです。
心身に不調が生じている、身体に何らかの悩みがあるなどは糖が身体の栄養バランスを壊していると考えることができます。そのため、心身に支障が出るほどの糖の食べすぎが考えられます。
今、取っている糖質の量を半分に減らすことを目標に、徐々に糖質を減らしていければ、その悩みも解消できるはずです。今取っている健康食品やサプリなども役に立つでしょう。もしくは必要なくなるかもしれません。
糖質制限は実はお財布にも優しい健康維持法です。

健康リスクに備える、若々しくきれいに歳を重ねるなどは、いろいろな商材のうたい文句でもありますが、実際にモノだけでは解決できないことがたくさんあります。

人が健康になりたいと取った行動には、限りのない価値があります。
その結果が良いほうに働いても、そうでなかったとしても、行動したことには、必ず何らかの結果が伴うものです。
何もしなければ、何も変わらない、結果もない、それは当然です。

何らかの行動をしてみたけど、今一つ結果が出ない、過去に糖質制限をやってみたけど効果がなかった、失敗だったかなと思った方、それは行動前に必要なスキルの部分が欠けていただけです。
健康と経済は、始める前に基礎のスキルが必要なので、失敗から学ぶことがあるのはある意味当たり前かもしれません。(わかりやすくいうと、数学の答えだけを知っていても、解き方を知らなければ同じ問題でも解くことはできないというと理解してもらえるでしょうか。)

人は失敗から学びます
それは子どもだけに必要なことではなく、大人になっても必要なことです。
失敗したからこそ、このままではダメなんだという学びが生まれます。
元気で若々しく健康に生きていくためには、食事のバランスがとっても重要な課題です。
日常の生活の中に、糖質が多い現代の日本の状況は生活習慣病や数々の病と無縁でいるのはとても難しいことです。
でも、だからこそ糖を知ること、知っての食生活をするのと知らずに食べるのではのちの健康リスクに大きな差が生まれます。

ストレスがたまるから食事は変えられない、そんな心がある日突然「なんで私が?」と思うような病名を告げられてしまうのです。
また、親世代が食べ物に無頓着だと子どもの健康をそこないます。
親には子どもの命の責任があることを忘れないでくださいね。
子どものつらくて悲しい悲劇は、妊娠前のママの食生活からがカギを握ります。
モデルのような体形に憧れ過度な食べないダイエットや、細いことが人生の勝ち組なんてことは間違ってもありません。
自分のスキルを上げる、心を磨き、健康で美しくいるためのバランスの良い食生活をすること、そして、あなたらしく生きることがこの世に生まれてきた意味を持ちます。

糖質制限はあなたの本質を取り戻し、自分らしい人生を送るための手段です。
お困りのことがある方はお気軽にご相談にいらしてください。

最後までお読みいただきありがとうございました🙏

 

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