若くても安心できない、 脳の老化は20歳から?!

こんにちは😀プランダムールの吉田です。
プランダムールはたくさんのご縁に包まて、この度カウンセリング所在地を8月より新宿区、牛込神楽坂駅徒歩1分の場所に変更いたしました。
ガラス張りで清潔感あふれる一階の店舗、楽々終活内(楽々広場)になります。
カウンセリングと音楽を一緒に体験できる癒される場所、店内には無農薬のお米を扱っていたり、木曜日にはイベントを開催していたりと活気もあります。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

本日は脳の老化についてです。
アンチエイジングフードマイスターの学びをお伝えいたします。
人間の脳は、思考・運動・感情など、人のあらゆる活動に司令を与える重要な役割を担い、数百億もの神経細胞が活動電位と呼ばれる一種のデジタル信号を伝えることで作動していきます。
最低限、知っておいてほしいのが、脳・脳機能の核となる脳内神経細胞です。

脳内老化の第一の要因は、この脳内神経細胞の減少です。
誰でも20歳を過ぎたころから徐々に減少し、脳への栄養不足や血管障害、活性酸素や重金属などの有害物質などによって減少速度が早まります。

第二の要因は、神経細胞同士をつなぐ神経伝達物質の分泌の衰え。
神経細胞同士の接続部にはすき間があります。このすき間を情報伝達物質(脳内ホルモン)を通じて信号を送受信します。情報伝達物質を送り出すシナプスとそれを受け取るシナプスがあり、人の感情や思考、行動のすべてに影響を及ぼすとされています。
このシナプス間で送受信される神経伝達(脳内ホルモン)には数十種のホルモンがあり中でも重要なものが、ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンの三種です。

そして第三の要因が神経細胞の成長や再生に大きな役割を果たす細胞の機能低下です。

神経細胞には、たくさんの種類があります。
神経細胞に栄養素や物質を届けたり、神経ネットワークを構造的に支えたりするなど神経細胞が正しく働くための環境をつくる細胞の他、免疫機能を担う細胞、絶縁体を構成して情報伝達をスムーズにする細胞などがあるのです。
私たちの脳には1000億個以上の神経細胞が存在していて、神経細胞同士で巨大なネットワークをつくり、電気信号を通じて物事を記憶したり、考えたり、喜怒哀楽を表したりということができています。

これらが極度のストレスや不規則な生活などで長期間に渡ってダメージを受けると、その働きを妨げられてしまうということもわかっています。

しかし、脳の神経細胞は衰えるばかりではありません。新しい情報を記憶する事や、軽度の運動、感動すること、笑う事などの刺激で活性化して、新たな回路が増えることもわかってきています。

脳のエイジングケアのためには、脳に良い栄養とともに、血管を錆びさせないこと、ストレスと上手に付き合いながら新しいことにチャレンジすることが大切です。
毎日同じことの繰り返し、日常生活に刺激がなくなると一気に老け込んでしまうのは細胞も同じです。
年齢を重ねて、安定した生活を送っている人ほど全身の細胞に「ちょっとした生き甲斐」や「乗り超えるべき目標」が必要なのです。
普段の暮らしの中で、「やりたくない事」にチャレンジをすること、ほんの少しのストレスを意図的に増やすことは、脳をはじめとした全身の機能を高めることに繋がります。その一つが家の中でできる、毎日できる、簡単で少し頭を使う、日々の成長が分かる「料理」、人は食べた物でできていますから食事はとても大切です。手間をかけるのではなく、簡単に作れるもので十分ですが、この一歩がとてもとても大切です。
もちろん掃除でもいいと思いますが、年齢や身体の足腰の弱り方によっては無理は禁物ですね。

ちょっと余談ですが
脳は体の司令塔です。脳が正しく機能しないと、みなさんご存じのように全身の健康を脅かすことになります。
物忘れ、物事への無関心、妄想や興奮といった症状が出てくると自力での生活が難しくなってしまいます。

日本では、現在65歳以上の5人に1人が認知症になる時代に突入しています。
「認知症」「うつ病」の増加は、どちらも脳の生活習慣病なので、私たち一人一人の生活習慣の改善が大きなカギになる事は間違いのない事実になります。

またショッキングな事実として
日本人の15歳から40歳までの死因の一位が「自殺」です。
それを引き起こす大きな要因のひとつがうつ病です。
40代50代でも2位、3位に自殺が入っており、日本人にとって今やうつ病は、癌や心臓病などと並ぶ「国民病」です。

生きる気力を失ううつ病、男性に比べて女性、特に妊娠中や出産直後の女性は3人に1人の割合でうつ症状が出ると言われています。
幸せで楽しいはずの子育てがなぜこんな状況に陥ってしまうのでしょうか。子育て環境への課題が山積みのままです。
また、うつ病には、性格や環境的な要因が大きく関わっているとされています。

うつ病は、投薬便りになると、6割が再発、悪化を繰り返し、この悪循環から抜け出せないそんなリスクがあります。
日々の頑張りすぎを止め、食習慣や生活習慣に気を付けることが「うつ病や認知症」にならないためには重要な要素であり、根本的改善が期待できるものになるとDoctor白澤は教えてくれています。

年齢とともに何か新しいことをするのがおっくうになったり、なんでも悲観的に考えるようになったりするのは老化による身体の衰えを実感するからです。ミスや失敗はあっても大丈夫、心の持ち方、思考の在り方を変えて前を向いて元気に過ごしましょう。
性格はゆっくり変えられます。心を司る脳の機能の老化を少しでも遅らせてワクワクする毎日を過ごすコツを身につけましょう。

ワクワクするために、まずは五感の中の聴覚、視覚、嗅覚を整えましょう。
例えば、常に物事を前向きに考えている、ときめいている人の脳の中には「前向き回路」「ときめき回路」というものが出来上がっています。
何かにときめいたり、前向きに物事をとらえたり、ワクワクしたりする気持ちを持ち続けていると脳の中で「ドーパミン」というホルモンが分泌されて、幸福感に満たされます。また「セロトニン」というホルモンも、しっかり分泌されていると、落ち着きや心地よさなど、満足感を感じることができます。

慢性的なストレスなどで、「闘いのホルモン」と呼ばれるノルアドレナリンが大量に分泌されると、その影響を抑えるためにセロトニンが分泌され消費されます。
その繰り返しをしているうちにセロトニンだけの分泌量が減少してしまいます。

こうしたホルモンが不足すると、イライラやモヤモヤ、ストレスなど精神的バランスが崩れてしまい、自律神経のバランスが乱れ不眠や不調やがて最悪のうつ病へと発展することがあります。


はじめての妊娠、出産はお手伝いをしてくれるパートナーと未来の話し合いをしておく必要があります。
家族の一番の中心となる子供を元気に健康に賢い子供の育てたい、こんな世の中の心の強い子に育ってほしい、そのためには何をする必要があるのか、またママの身体を労わる食事の知識などはあまり重視していなく、育児の関する事をメインに母親学級が開催されていますが、子育てはママとパパ、二人でやるという意識を持ち、末永い素敵な夫婦、家族でいるために、時間とお金の使い方問題でけんかをしないように話し合っておく必要が大事です。
家族教育には男性であるパパの意識の持ち方と在り方もとても重要だということですね。
ママの日常のサポートやいたわる言葉、愛する子供の命の育て方を、誰でもできると甘く考えずに夫婦で向き合って育てなければいけません。
「幸せを感じなくなる心の老化」はわかってほしい、認めてほしい、振り向いてほしいというサインです。

セロトニンやドーパミンンをたくさんあなたになるため、心のうちがわをお話してみませんか?
あなたの毎日が前向きでハッピーな気分で過ごせるように🌸

頑張り屋さんで真面目なママはなんでも一人で悩んでため込んでしまう傾向があります。
あなたは一人ではありません、1人で悩まずにご相談に来てください。
私も家族以外の人に相談したことから、気持ちが楽になり、どんどんいろんなことにチャレンジができるようになりました。今はお悩みを抱える方の力になりたいと思っています。
どんな些細なことでも大丈夫です、心の不安をゆっくり解決していきましょう。

気になる方はこちらから、お気軽にご連絡下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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