「食」を躾けのベースにする
食べ方、スプーン、箸の持ち方などではなく
食べるもの、食べさせる物に対しての部分を躾けと考える、これはとても大切な事。
どういうこと?
母子手帳や育児書などには、「子育ての躾」部分になると、持ち方、持ち物、食べ方、言葉などに偏りがちですが。
「食」をベースに考えると
その子の基本の身体づくりができます。
丈夫な身体のための食を教える、
免疫力を持ち合わせた身体を作るための食を教える、
病気から自分を守れるようになる、
自己肯定感がプラスに働く子ども
日々の集中力が上がり学校の成績UPが期待、
人に対して思いやりを持った考え方ができる子になります。
「食」何を食べて何を食べないのか、大切な事は何なのか
食をベースにしつけを考える、これが賢い子育てです。
持ち方や食べ方は「人から見たら」という他人軸ですが、
食べるものは自分の基本、自分軸、子どもの精神力にも伴うものとなります。