「ごっこあそび」は言葉を覚える

言葉は心と心をつなぐもの

子どもが言葉を覚えてお話ができるようになると、ずっとしゃべっているなんてことがよくあります。

それは、自分の喜びを仲良しに分けたいと思っているからです。

新しい強烈な体験などは、それを伝えたい!と思う気持ちが大きくなり自分なりに話さずにはいられなくなります。

また、質問もたくさんしてきますよね。

2歳~3歳の子どもは「これはなに?」「なんでこうするの?」繰り返し聞いてなんでも知ろうとします。

このなんでも知ろうとする好奇心は、現実世界の身の回りのものすべてに向けられます。

この繰り返しで子どもはたくさんの言葉を覚えていくので、大きな広い視野のある場所、家の外(公園)で体験をつくる必要があります。

子どもとママがしっかり繋がり、他の人、パパや家族や仲の良いお友達にも話したくなるような感動を作ってあげること。

この繰り返しが毎日の公園での体験や遊びであり、その中から言葉を覚え子どもの話す力が身に付きます。

毎日、家の中でママと二人だけの無感動の日々は子どもの言語の障害になる恐れがありますので、注意が必要です。

言葉は心を伝えるものです。

口先だけではなく、感動をどう表すのかも教える必要があります。

3歳近くになると、子どもは「ごっこ遊び」を始めます。

「ごっこ遊び」ができるためには、子どもは前もって自分の思っていることを人に伝えられなければなりません。

「ごっこ遊び」をはじめることで、子どもの話したい気持ちが刺激されるから、3歳に近づくこどもの会話は一段と進歩します。

ママやパパは「またか?」「めんどくさい」と思わずに子どもの話の内容を豊かにするために繰り返し子どもに向き合っていきましょう。

それが将来のその子のコミュニケーション・人生を左右することになります。

子どもに言葉を聞かせ、子どもに言葉を話させるためには向き合った一対一の「ごっこ遊び」コミュニケーションの基盤が必須です。

育児・子育ては今までの生活から一転する生活が待っているものです。

「産み育てる」最初の3年がとっても大切です。

人任せにせず、自分で子供と向き合いましょう。