人が「生まれる」という事は必ず「死す時」があります。

これは紛れもない現実で誰も避けられない事実です。どんなにお金があっても命の期限は買えません。

だからこそ、今の人生を生きているという事を大切にしてもらいたいと。

みんな、幸せになりたいと願う気持ちから、「子どもを持ちもっと幸せになりたい」そう願い現実になり大切に幸せを育てていこうとします。

 

今の日本は豊かになり、なんでもほしいと思うものが手に入るようになりました。

 

物質的な豊かさがなんでもあるから、実は心には何にもない状態になっています。

それって何?

これは、手をかけなくてもいい料理から始まり、家の掃除、人とのコミュニケーション、子供を育てる上においても便利に頼り、最終的には人に任せた育児・両親の介護となんでもやってもらうことが当たり前となっています。

現代日本は、まさに物であふれています。物質的にはとても恵まれているといえます。

 

そして現代社会に生きる人の多くは、その恵まれた時代に乗っかって、次から次へと物を手に入れ豊かさを手に入れようとしています。

そこには何の弊害もないのでしょうか?

なんでも人任せ、物にあふれた時代。

 

なんでもあるという便利さが奪う心の成長、そして本当に大切なものが見えなくなるのです。

物と心とは別物だと思う方もいるかもしれませんが、そうではありません。

人間の心は、必ず周りの物によって影響を受けているものです。

また、便利であるのはいいことですが、果たして人任せでいいのでしょうか?

 

ご自身の家庭を幸せに末永くと思ったら、子供を育てるという事に知識を持たなくてはいけないのではないでしょうか?子孫繁栄とは幸せがずっと続くことではないのでしょうか?

今は人生100歳まで生きられる時代です。自分の子どもが結婚して孫を授かった時に、あなたはその孫をどのようにして育て上げますか?

大切な小さな命を守り、健やかに立派な大人に育ってほしいと願うのではありませんか?

 

また、人にお願いをするという事は「我慢をする」という事でもあります。

マスコミではベビーシッターでの女児わいせつなどあまり深く放送せず、何もなかったかのようにやり過ごそうとしていますが、そういった事件につながることもあるという覚悟で預ける事も考えなくてはいけません。女児のわいせつなどは、知っている人からの被害の方が数多くあります。だからこそ声があげられないのです。

老人ホームでの暴行など、これもいろいろと後を絶ちません。

人に預けるとは、このようなことがついて回る、小さいことを言えば、おばあちゃんに預けたら飴やお菓子をたくさん食べさせたという事から寝る時間が遅れた、老人ホームで乱暴に扱われた、ワザとでなく仕方がなくという観点からも避けられない現実なのです。

便利とは我慢をすることがあるのがついて回るのです。

 

もちろん、頑張りすぎるのも自分への負担が大きくなりすぎるのもよくない事です。

でも、最初から便利に甘えてすべてを選択したことにより、心が空っぽになり、物事を考える思考や人を思いやる気持ちがなくなってしまいます。

私たちは本当に必要で大切なものをよく考えて選択しなくてはいけない時が来たのだと。

心からの声、豊かさが奪う弊害、人としての愛情、あなたの優しい心の声・愛を取り戻すべき時が来ています。