結婚すれば、精神的な安らぎを得られるし、病気になった時や老後も安心であろう・・・と。また子供が生まれれば一緒に子育ても楽しめるだろうと・・。

そう思って結婚にこだわり、結婚をする人もいれば、恋人、パートナーがいてもいなくても結婚という形にこだわらず、精神的、時間的、経済的に自由を満喫できるために、むしろフリーでいた方がいいよね、という価値観も一般化されつつあります。

 

結婚していても、お互いが住んでいる場所は別々、彼は九州、彼女は関東という人や、週末だけ二人で過ごし後は別々の家に戻るなど。

精神的な安定を結婚という縛られた形で求める時代は終わり、結婚をしないという選択を含めて、一人の個人がどのような生き方をしても、その人なりの幸せを追求できるような時代に入っています。

 

親子であっても多様な価値観、生き方を認め合う事が必要です。

最終的に一人でいることは孤独死につながる「不安」を問う方もいますが、自分自身が「一人で死にたい」と望むのであればそれはそれでいいと思います。

一人暮らしの老人が、独りきりで部屋で死んでいて、あとで発見されたという話題がよくありますが、可哀そうとか気の毒とか、孤独死は悪のような話題にされています。もちろん悲惨なケースもあると思いますが、独りで死ぬことがそんなに不幸なことなのでしょうか?

もしかしたら、本人は一人で死ぬことを選んでいて、死ぬときぐらい、自分の好きなように死んだっていいでしょうと考えたのかもしれません。人に迷惑をかけないようにと思ったのかもしれません。

 

基本、人はみんな生まれてくるときも一人、死んでいく時も一人です。

人生が長くなっている今日「不安」をあおられ自分自身がどう自立して生きていきたいのか見失わないで下さい。